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2022/03/20

『光と影』をもデザインしよう(^^)

『光と影』をデザインしよう(^^)

え?

って思われますよね。

でも、このブログの画像と、皆さんが住んでる家の同じ部分を見比べてみて下さい。

サッシの場合は横に数十ミリ、建具の場合は建具の上に40cm程度の『余分な壁』があるから、今回の画像と同じ『光と影』にはなっていないはずです。

それは、施工的立場から言うと、楽に施工をする為に必要な『壁』なのです。

その『壁』を無くす為には、事前の詳細な確認が必要となり、施工する職人さんも数ミリ単位で施工する必要が出てくるので、やらないんですね。

でも、いろんな検討をして不要な『壁』を無くすと、こんなにキレイな『光と影』のラインが現れてくれますよ(^^)

室内建具を天井までの高さで納めたり、サッシの横の壁を無くす様に納めるのは、スッキリとした空間にする為だけでは無く、天井や壁に現れるこの『光と影のライン』が好きだから♪

こういう細かい部分の納まりを検討して施工する事で、全体的にスッキリとした納まりデザインの家になりますよ(^^)注文住宅だからこそ、細かい部分にもこだわりたいんです。

数十ミリにこだわらないと現れない『光と影のライン』。僕は好きです(^^)

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